世界各地の至る所でその存在を確認されているUFO。そのUFOが日本の江戸時代にも発見されていたという。それが虚舟である。空穂舟(うつぼぶね)などとも呼ばれている。そしてその中には手に箱を持った異国の美女が入っていたというのだ。
虚舟の伝説は日本各地の文献に残されている。その中でも最も有名な事例は1803年に常陸国に漂着したとされる事例である。その内容は以下のようである。
・享和3年、常陸国鹿島郡にある旗本(小笠原越中守、小笠原和泉守などとされる)の知行地の浜に、虚舟が現れた。
・虚舟は鉄でできており、窓があり(ガラスが張られている?)丸っこい形をしている。
・虚舟には文字のようなものがかかれている。
・中には異国の女性が乗っており、箱をもっている。wikipedia-虚舟より
この虚舟の正体は一体何なのであろうか?UFOなのか異国の舟なのか、それとも・・・
3 Comments
匿名
5月 31, 2018 at 7:06 am船に書かれた文字は異国の文字を真似ただけってどこかで見た
匿名
6月 1, 2018 at 2:52 amうつぼぶね?うつろぶね?
それはともかく絵がなんとなく外人ぽい
匿名
6月 1, 2018 at 8:07 pm竜宮城から玉手箱持ち帰って来たのね