寄生されたら致死率100%という最凶の虫がいる。
芽殖孤虫(がしょくこちゅう)と呼ばれるその寄生虫は本当に謎が多くその生態はほとんど解明されていない。
まず、その成虫を見た者は未だかつて居ない。孤虫というのは成虫が不明という意味であり、現在見つかっているものは全て幼虫なのである。そしてその幼虫が恐ろしいのだ。
そもそも芽殖孤虫は人間という宿主を使わずに他の「何か」の生き物の中で成虫になうと言われている。なにかのはずみで人間に寄生してしまった芽殖孤虫は成虫になれず幼虫のまま増殖を繰り返し人体に深刻なダメージを与えるのだ。
しかもこの最凶・最悪の寄生虫、なんと最も発見例が多いのは日本なのである。その数こそ十数件と少ないが(もっとも他の国を併せても数える程しか見つかっていない)、一例も救命できた試しが無い。本当に、寄生されたら一巻の終わりなのである。
「幼虫だけが見つかっているUMA」である芽殖孤虫ーー本当の宿主は一体何なのか、成虫はどんな姿なのか、解明が待たれる。
5 Comments
匿名
6月 23, 2018 at 12:22 pm人間に寄生しちゃうと行き場を失って体の中で暴れまわるってことか?
クソこえーじゃん
匿名
6月 24, 2018 at 3:55 amこんなやばい寄生虫なら最強の生物兵器になるだろ
おっと誰か来たみたいだ
匿名
6月 26, 2018 at 11:55 am怖すぎやば
匿名
1月 14, 2020 at 7:09 pm「きせいちゅうどく」っていうキモすぎるアプリで一番のレアキャラだったやつだな
これ見つけるためにいくつ孵化アイテム使ったかわからないわ
やっと出てきた時外だったのに叫んだもん
匿名
7月 27, 2021 at 3:48 pm芽殖孤虫症は致死率100%ではないよ
寄生箇所によっては90%以上の致死率があるみたいだけど
そもそも全世界的にみても発症例が20未満ですからね
未だに全世界で年間5万人以上が死亡している致死率ほぼ100%(発症後)の
狂犬病ほど怖くない