レプトケファルスとは、様々な魚類の幼生であり透明で平べったい姿で知られおり、特にウナギやアナゴなどのものが有名である。
この幼生は成魚になるとおよそ20倍以上の大きさになることで知られている。
かつて、常識を覆す巨大なレプトケファルスが見つかったことがある。
1928年から1930年にかけてデンマークの調査船ダナ号による海洋調査が行われた。1930年1月31日、そのダナ号によってセント・ヘレナ島付近で1.8 mもある非常に大きなレプトケファルスが捕獲され、大きな反響を呼んだ。それまで知られていたウナギ類のレプトケファルスは成長後には数十倍の大きさになることから、この巨大なレプトケファルスが成体になった場合には体長が数十mにもなると予想され、伝説のシーサーペント(大海蛇)の正体がこれで判明した、と報じる新聞もあった。その後も巨大なレプトケファルスの標本はたびたび採取されたが、その成体の姿は謎のままだった。
wikipedia-レプトケファルスより
成体にが数十メートルになるとしたら、どの魚類よりも大きい紛れもない巨大生物となるだろう。そうであるならばこのレプトケファルスは未だ発見されていないUMAの幼生である可能性も否定できない。
果たしてどんな姿をした生物なのだろうか…
3 Comments
匿名
7月 9, 2018 at 8:12 pm捕獲して育てれば良かったのではないか?
俺天才すぎる
匿名
7月 9, 2018 at 8:25 pm食料問題が解決か
匿名
7月 10, 2018 at 9:49 pm数十メートルのうなぎになるとしたら養殖する価値あるなあ