サン・ジェルマン(Comte de Saint-Germain、生没年不詳)は、18世紀のヨーロッパを中心に活動したと伝えられる人物。化学や様々な分野の知識が豊富で、一流の音楽家でもあり、優れた画家でもあった。
不死の存在と言われている。
サンジェルマン伯爵は1784年2月27日にドイツのヘッセンにて亡くなったと言われている。享年93であった。
しかしその後もヨーロッパ各地で目撃が報告されており、1785年に友人の前に姿を現したサン・ジェルマン伯は、これからヒマラヤに隠遁すると告げている(但しその友人がどこの誰なのかは不明)。また1821年には教育家ステファニー・フェリシテ女史が彼に面会したと語っている。
なおフランス革命後、皇帝ナポレオン1世もサン・ジェルマンの行方を追わせている。ナポレオンはエジプト遠征の前とエルバ島へ流される数ヶ月前に「“チュイルリー宮殿の赤い服の男”に出会い、助言をうけた」と言われており、この“赤い服の男”がサン・ジェルマン伯爵だという説がある。
19世紀になって、彼を見たという人がヴィーンやイタリアで少なからず現れだした。
彼は一体何者だろうか?本物の不老不死?それともタイムトラベラー?
あるいはもっと別の・・・
3 Comments
匿名
5月 25, 2018 at 8:06 pm特殊なテロメアって聞いた
匿名
5月 26, 2018 at 4:02 am現代でもどっかにいるかもな。すげえ馴染んでスマホとかいじってさ
匿名
5月 27, 2018 at 2:53 pm襲名してるんだよきっと