1999年、岐阜県富加町で四階建ての町営住宅にて以下のような怪事件が発生した。
・激しいラップ音(これはほぼ各戸で起こっていたようである)。
・食器が勝手に飛び出した(お皿が横に飛ぶ等)
・主婦が見ている前で、磁石式の開閉扉が勝手に開いて、中の食器が飛び出した。約2メートルの地点まで飛んだ。そうしたことが一度だけでなく、何回も起きた。
・磁器のお茶碗の一部が、四角くナイフで切り取ったように割れた。
・玄関のドアが開く音がした後で、下駄箱がひとりでにあいてしまう。そうしたことが何度も起きた。おちょくられているような気がした。Cult-Web.国内最大級の霊的知識集合体-岐阜県富加町ポルターガイスト事件より
この現象に対して多くの自称霊能力者が駆けつけた。
現場には、この機にとばかりに多数の「自称霊能者」が駆けつけ、自らの説を訴え、あるものは祈祷などのパフォーマンスを行ったという。
しかし、意見は様々に別れ、住民を混乱させたという。
中でもある霊能者が「建てろ」といった御影石の慰霊碑を実際に建てたところ、別の霊能者が「これはすぐに壊さないと大変なことになる」と指摘。
そこでこれを壊すと、その日のうちに壊した住人の体調に異変が生じ、体調を崩したそうだ。
また、ある霊能者集団と自称する団体が登場し、パフォーマンスを行った後に、「本格的な除霊費用」としてかなり高額な料金を請求したそうである。十年前ぐらいに岐阜県富加町のマンションであった幽霊騒動は今、どうな… – Yahoo!知恵袋より
これらの現象は結果として完全解明に至っていない・・・。
4 Comments
匿名
4月 30, 2018 at 5:33 pm今は沈静化してるって聞いた
匿名
5月 1, 2018 at 12:10 pmこの話からわかること
「自称霊能力者は癌」
匿名
6月 7, 2018 at 6:36 am詐欺やな・・・
匿名
9月 6, 2018 at 3:11 amこれの真相。
①一部の住民が騒ぐ
②巷で話題になる
③メディアが報道し始める
④一部の住民がしめたとばかりにまた騒ぐ
⑤除霊士を称する輩が全国から集まる
⑥メディアの報道合戦
⑦時は流れ沈静化
これって結局はじめから何もなかったんじゃないかな。普通の住民は現象もなにも感じてすらいなかったそうじゃん。
沈静化っていうか誰も話題にしなくなったんじゃね。