ジャージー・デビルとはアメリカのニュージャージーで出現の報告がある未確認の生物である。
体長1 – 1.8mほど、馬、羊または鹿に似た顔で、真っ赤な目を持つ。胴体は黒っぽい毛で覆われており、背中にはコウモリを思わせる翼が生えており、空を飛ぶ。尻には細長い尾がある。路上や建物の屋根に馬のひづめのような足跡を残す。
伝説によれば、1735年、同州南部のパインバレンズ(松類荒原)に住んでいたリーズ家の母親が13番目の子を出産する際に大変な難産であったため、「こんなに苦しませる子なら悪魔が生まれてくればいい」と冗談で言った所、ようやく生まれた13番目の子供は母親の腕の中で、突如怪物へと変身し、そのまま天井を突き破り飛び去ったという。これ以外にも、多くの異説が存在する。この「リーズ家の母親」はデボラ・リーズという実在の人物で、少なくとも12人の子供がいた記録が残っている。
wikipedia-ジャージー・デビルより
18世紀に初めて目撃されてからというもの、21世紀の現代でも目撃情報があがっている。この生物は一体なんなのだろうか?
3 Comments
匿名
4月 23, 2018 at 3:53 amこれはさすがに何かの見間違いであってほしい
匿名
4月 23, 2018 at 9:47 amチュパカブラに似てる
匿名
4月 27, 2018 at 10:02 amUMAにもお国柄ってあんのかね
日本じゃこんなビジュアルのは出なそう