日本には紫鏡や合わせ鏡など鏡にまつわる都市伝説がある。同様に海外にも似たような鏡に関連する都市伝説は存在する。今回はアメリカの鏡にまつわる都市伝説、ブラッディ・メアリーをご紹介する。
真夜中、鏡の前に立ち名前を呼ぶと女性の幽霊が姿を現すと言われている。肝試しとして行われており、呼び出し方やその後の流れは様々なバリエーションが存在する。
呼び出す方法は、真夜中に一人で鏡の前に立ち3回名前を呼ぶというものが基本だが、その場で3回まわる、蝋燭を灯すなどいくつかのバリエーションが伝わる。家の鏡のほかに、生前にゆかりがあった場所で車のバックミラーに姿を現すというバージョンもあり、その場合は一人以上でも、一度でも彼女を話題に出せば姿を現すとされている。
多くの場合長い髪の比較的若い女性で、血まみれの衣装を身につけているとされている。彼女を呼び出した場合、顔を引っかかれて気絶する程度で済む場合から、発狂、死亡までさまざまなバージョンが語られるが、何らかの怪我を負わされるという点は共通している。
正体は、わが子を殺した若い寡婦、幼い子供を亡くした母、若くして非業の死を遂げた女学生などとされることが多い。
wikipedia-ブラッディ・マリー(伝承)より
アメリカでは肝試しとして有名らしいが、果たして本当に出会えるのであろうか・・・
3 Comments
匿名
6月 28, 2018 at 8:08 pm遊びでやったらあかんやつや
匿名
6月 29, 2018 at 4:28 pmブラッディーメアリーってメアリ女王のことじゃないの
匿名
6月 29, 2018 at 5:56 pmあー関連あんのかな?