地球上で最も多い生物、昆虫。昆虫の進化の過程には謎が多い。
昆虫の起源は3億7千年前のデポン記まで遡る。この時代に登場した体長3mmほどの芋虫のようなトビムシがそれにあたると考えられている。
しかしそれから7000万年後までトビムシの次の昆虫が現れることはなかった。
7000万年後に突然、様々な種類の昆虫たちが登場したのである。羽をもつもの、かたい殻をもつもの、多種多様な種類、複雑な多様性をもっていた。
それらはトビムシとは似ても似つかないものだったのだ。
昆虫の表皮はクチクラという物質でできており、これは化石化しやすいものだという。
ならばなぜトビムシから7000万年の隙間をうめる化石が発見されていないのか…?
4 Comments
匿名
8月 7, 2018 at 7:09 am宇宙から来たんだよ
匿名
8月 7, 2018 at 8:37 pmカンブリア大爆発したんだろ昆虫も
匿名
8月 8, 2018 at 9:31 am昆虫は甲殻類に起源を持つと聞いた
匿名
3月 7, 2023 at 6:15 pm昆虫って琥珀の中に閉じ込められて発見されてるイメージがあるんだけど、その7000万年の間って本当に昆虫見つかってないの?実はありそうじゃない?