アポロ計画によって人類は月面着陸をついに果たした。
そう誰もが知っているはずなのだが…実は、アポロは月に到達していないという説が根強く存在している。
理由は以下のようなものである。
①旗がはためいていない
∟月は真空である。真空ならば空気はないので風で旗が動くということはありえないはずだ。
②公開された写真には星が写っていない
∟空が真っ暗であるのはおかしい。普通に考えたら他の天体が写っていてしかるべきである。
③写真には月への着陸船の下にクレーター状の跡が無い
∟逆噴射しながらでないと着陸は不可能であり、あれだけ巨大な着陸船を無事着陸させるためには大量のガスを噴射させる必要がある。
④複数の影の角度や長さが違う。
∟複数の照明を使っていないとこういった影にはならないはずだ。
⑤ヴァン・アレン帯を通ると人は生きていけない
∟地球を取り巻いている放射線帯であり、宇宙に行くには必ず通過しなくてはいけない。人は放射線の影響で死ぬはずだ。
こららの説は、ビル・ケイシングの発表したwe never went to the moon(我々は月に行っていない)という本によって世間に知られるところとなった。
その本によると、方法はこうである。
・ロケット発射は実際に行い、世界中の人間に映像を通して目撃させる。
↓
・その後乗組員を撮影所にこっそりと移動させる
↓
・地球への着陸船から出てきたように偽装する。
確かに、理由も方法も納得してしまいそうになるが、本当に丸々信じていいものなのだろうか。
勿論、NASAはこの説を真っ向から否定している。
そもそもこのアポロ計画には莫大な予算が必要であった。その額およそ9兆円とも言われ、予算を得るためにNASAは詳細まで情報を公開し、自らの存在価値を周知させる必要があった。このように報道陣などに随時監視されていながらそんな大掛かりな不正を行うのは不可能だそうだ。
もし実際に月に行っていなかったのだとしたら人類史を揺るがす大事件になりそうなものだが、真相は如何に。
4 Comments
匿名
9月 27, 2018 at 10:14 pmスタンリーキューブリックが撮影したっていう情報を何かで見た気がする
2001年宇宙の旅を60年代に撮影した彼ならさもありなんと思ってしまう自分がいる
匿名
9月 30, 2018 at 2:39 pmA1. 真空でも旗はなびく。むしろ真空状態の方が大きく旗が揺れる(空気抵抗が無いため)。実験によりはっきりと実証済み。
A2. 宇宙飛行士に露出を合わせると背景は暗くなるので映らなくて当然。
A3. 重力が地球の6分の1のため高出力の噴射をする必要はない。よってクレーターはできない
A4. 視点によるトリック。物理的にはなにもおかしくない
A5. 宇宙服や宇宙船に守られているので短時間なら問題ない
これらで全て説明できたことになりませんかね?
匿名
9月 30, 2018 at 6:16 pmこれをでっちあげる理由とはなんだろう?
もっと他の何かを隠したかったんか?
遭遇したんか?
匿名
12月 3, 2018 at 7:48 pm月にはナチスドイツの残党がだな