1930年代初頭コスタリカの密林にて、限りなく真球に近い石球が複数見つかった。現在までに200個以上発見されている。
大きさは直径2cm〜2m超まで様々なサイズが発見されている。最重量の石球は25tもある。
誤差数mmというほぼ真球で作られたと言われており、現代の技術でも作成は難しいとのこと。そしてどうやって作られたのか、なぜ作られたも不明である。原住民にも石球にまつわる伝説なども伝わっておらず、1700年以上も密林の中で眠っていたのである。
・・・しかし、現代の技術で作成するのは困難であるというのはどうやら謝りのようで、その時代の技術であってもほぼ真球に近い石球は作れると考えられている。
ただそれにしてもその目的は未だ不明である。一部の球体にはその表面に彫刻が残っているものがあり、それが星座を示しているとする説もあるらしいが、果たして真相は・・・
画像引用元:החובץ בגבינה
3 Comments
匿名
7月 27, 2018 at 11:55 am石球を含む考古遺跡4箇所は世界遺産にも登録されているらしい
匿名
7月 28, 2018 at 9:07 am仮に星座を表してるなら星が丸いってことを知ってたということか?
天動説主流だった昔のヨーロッパ人より賢いやん
匿名
8月 2, 2018 at 7:21 amあ、これね俺の椅子よ