1917年、ポルトガルのファティマという村に住んでいた三人の子供達の元に聖母マリアが現れ3つのメッセージを託した。
内容は以下の通りである。
①地獄は実在する
②第一次世界大戦は集結するが、第二次世界大戦が起こる
③三人に伝えられたが、内容は秘密(但し、1960年になったら公開しても良い)
①と②は公にされたが③は約束の1960年になっても公開されなかった。教皇庁に伝わってはいたものの公開は見送られたのだ。一説には教皇が失神したとも、人々が知ってしまったらかつてないパニックに陥ってしまう内容だとも言われている。
時は流れ、ようやく2000年代になって第三の予言は公開された。
内容は、教皇の暗殺未遂事件のことであった。
そう、これはフェイクではないかと言われている。人類にここまで隠された予言としてはスケールが小さすぎると誰もが思ったのである。
本当の予言は核戦争や人類滅亡に関するものであるとも言われているがーー真実は一体何なのであろうか…
3 Comments
匿名
6月 3, 2018 at 3:01 am仮に本当に教皇の暗殺について書かれてるとしたらさ、公表したらマジで殺されるかもって思って見送ったんじゃないの?だとしたら説明がつくと思うんだけども…まあ確かに他と比べたらスケールが小さいわな
匿名
6月 4, 2018 at 1:41 am伝えられた3人の子供のうち2人って数年以内に死んだんだよな
最後の1人が生きてるうちに記者とかが聞きに行けばよかったのに
匿名
6月 4, 2018 at 6:43 am地獄は実在するのか・・・。まさかこの世のことでは