人類最古と言われる古代遺跡、ギョベクリ・テペはトルコの南東部で近年発掘された新石器時代の遺構である。
宗教施設と見られているが、まだ発掘調査の途中であり詳しいことはわかっていない。
4大文明より遡ること数千年前にこのような神殿めいたものが作られていたことがすでに人類史を覆すほどの発見なのだが、さらに不思議なことは枚挙に暇が無い。
・遺構はおそらく宗教施設であるが、周辺には人が住んだ形跡が全く無い
つまり突如としてこの場所に現れたのだが、どうして人類は段階を経ずに突如このようなものをつくれたのだろうか?
・1万1千年前の星座を完璧に再現した石刻が残されている
文明が存在しないとされるその頃、このような智慧をどうやって獲得したのだろうか?
これらを鑑みるに、やはり人類を超越した何者かの関与があったのでは無いだろうか。
それを高次の存在と呼ぶか、はたまた神と呼ぶかーー
一方、年代がちょうど前回のフォトンベルト通過時であることに気付くとある仮説が成り立つ。
「人類はその作用により突如として進化したのでは無いか」ということだ。
いずれにせよ、ピラミッドよりも何千年も古いこのギョベクリ・テペ、全容を解明するのは難しいのかもしれない。続報を待とう。
6 Comments
匿名
5月 25, 2018 at 3:56 amこの遺跡、教科書に載らなきゃやばいくらいの大発見なんじゃないか?
匿名
5月 25, 2018 at 4:53 pm前回のフォトンエネルギーで、狩りの生活メインだった古い人類は文明を持つ人類に参加したことが裏付けられたな。
この遺跡は人類史を語る上でターニングポイントになるだろ。
匿名
5月 25, 2018 at 10:43 pmこんなんあるんか
匿名
5月 27, 2018 at 1:49 pm地球に色々なものをもたらした異星人のアヌンナキが作ったんだろ
匿名
7月 2, 2018 at 7:44 pm世界遺産になったねー
ワンジナ | 東京謎伝説
7月 29, 2018 at 6:02 pm[…] 一説には宇宙人だと言われているワンジナ。トルコのギョベクリ・テペをはじめとして世界各地には古代に宇宙人との接触があったことを示す遺跡が多く見つかっている。 文明をもたら […]