とある不思議な器がある。リュクルゴスの聖杯と呼ばれており、かつてスパルタを治めた王が掘られたカップである。
不思議なことにこの器、普段は鈍く深い緑色を湛えているいるのだが内側から光が当たると透明がかった赤色に変わるのだ。
これは科学的全くの謎と思われていたが近年ようやく仕組みが解明された。なんとナノテクノロジーを駆使し、光によって分子レベルの可視変色が行われていたのだ。
仕組みがという謎が解明されて今度はまた違う謎が湧いて出て来るーーなぜ1600年前の技術力でこれを成し得たのか?ということだ。
果たしてこれは偶然の産物として意図せず生み出されてしまったものなのだろうか、或いは…
4 Comments
匿名
5月 13, 2018 at 2:13 amある分野においては昔の方が技術が洗練されてることってない?
刀とか今作るやつより当時の名刀の方が鬼強そう
匿名
5月 14, 2018 at 9:59 amたまたまそのような物質を見つけてそれを利用しただけなのでは?
匿名
5月 15, 2018 at 6:21 pm緑から赤に変わる
血に染まるって意味だ
匿名
5月 26, 2018 at 3:41 pmだからこういうのは全部アヌンナキが与えた技術だっての。
昔の人類にできるわけないじゃん。