2014年3月8日、クアラルンプール発北京行きのボーイング777が突如として消息を絶った。
一年以上に渡って何の手がかりも発見されず、謎の航空機失踪事件として乗客乗員227人の安否を不安視する声とともに世界各国で大々的に報道された。
マレーシア航空370便(中国南方航空とのコードシェア便(748便))は、2014年3月8日午前0時41分(現地時間)、12人の乗員を含む239人を乗せてクアラルンプール国際空港を出発した。370便は同日午前6時30分に北京首都国際空港に着陸予定であった。
370便は離陸の約50分後、ベトナム南部の海岸近くの海上を航行中の午前1時30分にクアラルンプールの西南西約15kmにあるスルタン・アブドゥル・アジズ・シャー空港(スバン空港)の管制当局との正常交信終了後、次の予定飛行空域を担う管制当局とは交信を開始せず、以後口頭無線通信に依る管制当局との交信を絶った。救難信号などは出されていなかった。また、このフライトのフライトレーダーを見ると南に向かっているのが確認された。マレーシア空軍は軍事レーダーなどから、消息を絶つ直前に、出発地のクアラルンプールに引き返そうとした可能性があるとしている。その後、タイランド湾のトーチュー島付近に墜落したとされていたが、マレーシアのヒシャムディン・フセイン運輸大臣代理により否定された。その後、3月11日に、マレーシア空軍幹部がCNNの取材に対し、同機はベトナム沖上空でATCトランスポンダが自動応答を返さなくなった後、目的地の北京とは逆方向へ引き返したとみられ、同空軍は出発地クアラルンプールの北西、マラッカ海峡の上空で機体を見失ったと語った。wikipedia-マレーシア航空370便墜落事故より
2015年7月、フランス領であるレユニオンで機体の一部が発見されたという発表がなされた。
しかしフライトレーダーも回収されておらず、原因は全く判っていない。
事故なのか、ハイジャックなのか、機長自身の大量殺人なのかetc…
様々な憶測が飛び交っているが真相は果たして…
5 Comments
匿名
6月 22, 2018 at 2:24 am偽のパスポートで搭乗してた客が何人かいるんだよな
そいつらの仕業だろ
匿名
6月 22, 2018 at 2:40 amあ〜異次元に行っちゃったか
匿名
9月 30, 2018 at 8:22 pm一年後にマダガスカル東方のレユニオンで見つかった残骸には巨大なフジツボがついてたんだよな
どう考えても付着してから3〜4年経過しなかきゃ成長しないほどの大きさのやつね
つまり?
時間の進み方の違う異空間に行ってたんじゃないかっていう可能性な
匿名
10月 15, 2018 at 3:06 pmgoogleマップを解析していた人がカンボジアの山中に残骸を発見したってニュースが出たな。
海で見つかったやつと山で見つかったやつはどちらも本物なのか?どういうことなんだろうか。
匿名
5月 21, 2019 at 12:01 am機長による政治的復讐説。
機長はマレーシア政府の敵対勢力である政治家アンワルを支持していた。乗客を人質に、逮捕されたアンワルの解放を要求したが受け入れられなかった。
マレーシア政府およびマレーシア航空はこの事実を隠しているのではないか。