かつて高度な技術力をもち非常に栄えていた文明がたった一夜にして海に沈んでしまったと伝えられる話がある。アトランティスやムー大陸がそれである。今回はこのムー大陸をご紹介しよう。
ムー大陸はおよそ1万2000年前に存在したとされる大陸で、モアイで有名なイースター島などはムー大陸の名残であると言われている。しかしそれを示す決定的な証拠などはいまだに見つかっておらず、伝説の大陸と言われている。
太平洋中央一帯に東西8000km 南北5000kmにも及ぶ広大な大陸が存在した。
大陸は、「ラ・ムー」という国王が統治する国家があり、首都はヒラニプラ。人口は6400万人にも及んだという。大陸は超古代文明が栄えその技術を活かし、次々と他国を制圧し支配地を拡大する軍事国家でもあった。しかし、栄華を極めた大陸は、大地震と津波により一夜にして海の底へ沈んでしまったという
この大陸が沈んでしまった理由は、
・大洪水により滅んだ。
・ムー大陸の火山が噴火した際に、地下に充満していた火山ガスに引火して爆発し、元々ガスがあった空洞が崩れて滅んだ。
・小惑星が地球に衝突して大地震と津波により滅んだ。
などが考えられているという。高度な文明も自然の力には抗えなかったということか・・・
3 Comments
匿名
7月 4, 2018 at 7:41 am太平洋中央を陣取りすぎ
匿名
7月 5, 2018 at 8:24 pmそもそも存在していたのか・・・?
匿名
7月 6, 2018 at 12:45 am今ある大陸ってかつてパンゲアとかゴンドワナが引き離されてバラバラになったものだっていうのが定説じゃん?
だとしたらムー大陸の入り込む余地なんてないんじゃないかな