世界でたった一人、あなたのためだけに書かれた予言があると言われたら、知りたくならないだろうか?
紀元前3000年頃の預言者である聖者アガスティアは、この世のあらゆる人々ひとりひとりに予言を残したとされている。
聖者アガスティアが太古に残した個人の運命に対する予言が書かれているとされる葉。南インドのタミル語文化圏に保管されているという。その葉は、古代タミル語で書かれており、ナディ・リーダーと呼ばれる人たちが現代タミル語に翻訳する。この葉を読むことができるのは、10歳前後から6年以上かけて特別な訓練を受け、代々ナディ・リーダーとして運命づけられた人だけという。日本においては、1993年青山圭秀の著作『理性のゆらぎ』で紹介されたといわれており、一時ブームとなり、マスコミにも大々的に取り上げられていた。実際には『理性のゆらぎ』に「アガスティアの葉」の記述は無く、1994年青山圭秀の著作『アガスティアの葉―運命か自由意志か、そして星の科学とは何か』 (1994年)で始めて日本で紹介された。この占いを受けに行くツアーや、占い結果を入手できるという通信販売もあったようである。
深野一幸著 の『アガスティアの葉とサイババの奇跡』によると、「アガスティアの葉」は保存のためにオリジナルのものから書き写され、現在、13ヶ所の館と呼ばれる場所で保存されているという。また、自分の葉を探すには、その他の個人情報を伝えずに、男性は右手の親指の指紋を提出し、女性は左手の親指の指紋を提出して、自分の葉を探す。人類の指紋が108種類に分類され、それがさらに4つの分類に区別されていることで、各個人の葉を探すことが出来るのだという。
wikipedia-アガスティアの葉より
あたなも自分の運命を知るためにインドに行ってみてはいかがだろうか。
4 Comments
匿名
5月 12, 2018 at 4:06 am全人類に向けてって何十億枚あるんや
匿名
5月 12, 2018 at 7:20 pm実際に探しに来る人の分だけ用意されているそうな
だってその人の運命が全部わかるんだから来ないってわかってる人の分書くわけなくね?
匿名
1月 22, 2020 at 3:16 pm確かに。その発想はなかったわ。70億枚あるんかいと思ってた
匿名
5月 14, 2018 at 10:00 am行きたいわ