ビットコインの生みの親、サトシ・ナカモト。
これはつまるところブロックチェーンおよび仮想通貨(暗号通貨)の生みの親ということにもなる。そんな偉大な人物の素性は名前以外驚くほどわかっていない。
2008年にネット上のフォーラムにビットコインに関する論文を発表、ソフトウェアの開発にも携わったがその正体はついに判明しなかった。
そもそも日本名を名乗っているが本当に日本人なのか、個人なのかさえ謎のままなのだ。
ビットコインはナカモトの手を離れた後も順調に開発が勧められ、現在の驚くような価値を持つデジタルアセットとなった。そしてビットコインを踏襲したイーサリアムをはじめとしたいわゆる「アルトコイン」は数千種作られている。さらにコアの技術であるブロックチェーンはあらゆる面から世界を変えようとしている。そう、「サトシ・ナカモト」という謎を残したまま…
彼(もしくは彼ら、或いは彼女)が名乗り出ない理由は何なのだろうか。そして、その正体は一体何者なのだろうか。
9 Comments
匿名
6月 2, 2018 at 3:46 amガチで正体言っていい?
実はナカモトサトシは存在していない。00年代後半に稼働し始めたAIがディープラーニングした結果生み出されたのがビットコイン論文なんだよね。
名乗り出ないっていうか、出れないっていうか、いないっていうか、まあこれが真相だ。
匿名
6月 3, 2018 at 12:00 amいやさすがに人間だとは思うけどなんとなく日本人ではないと思う
論文英語やし
匿名
6月 3, 2018 at 3:06 amなんかフォーラムに投稿してる時間帯からして日本のタイムゾーンで寝起きしてる人じゃないっぽいんだよね
だからといって日本国籍じゃないとは必ずしも言えないんだけどさ
匿名
6月 4, 2018 at 6:48 amこの名前何からとったんだろ
匿名
6月 5, 2018 at 2:02 amサトシ間違いなくはポケモンだろうなあ。
で、ナカモトは多分90年代のハリウッド映画「ライジング・サン」に出てくる日本企業の名前から取ってると個人的には思う。ナカモトはロスに巨大ビルを建てたりしたハイテク企業で勢いのあった頃の日本の象徴みたいだった。そのイメージが鮮明に残ってる人物が有能な日本人像として「サトシ・ナカモト」って命名したような気がする。
ポケモンもライジング・サンも90年代…ということはその時期に多感なティーンだった人物が本物じゃないかな?
匿名
6月 15, 2018 at 2:54 pmSBIの北尾会長がナカモトに会ったって言ってたから少なくとも人間なのは間違いないだろ
北尾会長に日本人だったか聞いてみればいいんじゃないか?
匿名
7月 14, 2018 at 3:31 amブロックチェーン自体は世界を変える発明というか発想だと思うからいつかノーベル賞候補とかになったら誰が受賞するんだろな
自称ナカモトが大量発生する悪寒
匿名
8月 25, 2018 at 10:14 pmNASAです。
匿名
3月 23, 2021 at 5:12 pmこれに関してはガチでwinny開発者の金子勇氏だと思っている。
①最初の頃は1台のPCでマイニングされていた→チームではない
②初期の約100万BTCくらいは現在全く動いていない→金子氏は2013年に亡くなっている
③中央政府に対して反旗を翻す原体験→winnyでの不当な逮捕
④一人でpeer to peerアプリケーションを実装する技術力→winnyはひとりで完成させた
論文や投稿が英語だったからって日本人じゃないってのはちょっと短絡的すぎないか。金子氏でほぼ確だしなんなら映画化してほしい。