日本の最も西に位置する沖縄県の与那国島。その南部の海底に与那国島の海底遺跡と呼ばれる海底地形が眠っている。
自然にできたものなのか、人工物なのかはまだわかっていないが、自然の造形と捉える見方が大勢である。
1986年に、ダイバーによって島の南側海底に巨大な一枚岩が発見された。「一枚岩」は周囲数百メートルに及ぶ巨大なもので、人工的に切り出したような跡や、人がちょうど歩くことができそうな通路状の隙間、階段状の壁、柱が立っていたと思わせる穴など、人が加工しなければできないかのように思われる形状を備えていたため、遺跡ではないかと報道された。
中略
この地形の成因については、以下の通り、自然地形であるとする立場と、人工的な構造物であるとする立場からのいくつかの説がある。しかし、そもそも遺跡説が考古学や地質学関連の学会で提示されていないこともあって、両者の立場からの議論は沖縄県内の学者によるものにとどまっており、関連学会においては学術的検討の俎上にも載せられていない状況である。また、発見時期が近年であることから、何者かが海中の地形を加工し捏造した可能性も捨てきれない。。
wikipedia-与那国島海底地形より
これがどのようにしてできたのかの成因は様々な説が挙げられているものの未だ解明されてはいない。果たして自然にできたものなのであろうか、それとも・・・
3 Comments
匿名
7月 11, 2018 at 7:41 am遺跡なのかはわからないけど、少なくとも人の手は入ってそう
匿名
7月 13, 2018 at 1:48 amこれが伝説の海底神殿か…
古代文明の遺物だ…
匿名
7月 13, 2018 at 7:02 am失われたアトランティス大陸の名残やで