南極は多くの謎に満ちている。
南極のピラミッドといった不思議な建造物のようなものから、南極のニンゲンというUMAに至るまで、多様な不思議で溢れている。
今度はその南極で不思議な現象が確認された。
2006年、オハイオ州立大学の調査チームがNASAのGRACE衛星を使って、南極のウィルクスランドという場所で重力異常を検知した。
どうやら、この分厚い氷の下に肉眼では確認できない何かが埋まっているらしい。そしてその何かが重力異常を引き起こしているというのだ。
研究者らは氷の下に巨大な隕石が埋まっている可能性を指摘している。そしてそのことが2500万年前に発生した大量絶滅ー海洋生物の96%、陸上脊椎動物の70%の絶滅ーの原因として説明できるかもしれないと。
また一方で、異次元やUFO基地の存在などにより、重力異常が発生しているのだと主張する者たちもいる。彼らは南極に逃亡したナチスの残党がUFOを作っているという陰謀論からこの推論を導き出した。
ほかにも、ワープ可能な異次元の歪みが存在していて、1940年代アメリカ海軍がハイジャンプ計画に利用する予定だった。などなどオカルトな話題に事欠かない。
果たしてこの現象は一体なんなのか?重力異常が発生する原因とは・・・?
3 Comments
匿名
10月 6, 2018 at 3:09 pmさすがにトンデモすぎ
匿名
10月 6, 2018 at 3:11 pmその下には138個の火山があるとか
匿名
10月 10, 2018 at 4:16 pm重力を制御出来たらUFO作れちゃうな
あれ、まさか、埋まってるのってUFOなのか