空を見上げるとふと飛行機雲が伸びているーー「ああ、雨が近いのかな」と思う人もいるだろうか。
しかしその雲、もしかしたら非常に危険なものなのかもしれない。
ケミカルの飛行機雲、それがケム・トレイルだ。
Chem-Trail, (ケム・トレイル) なる語は2004年にエイミー・ワージントンが用い始め、「ある殺人的プロジェクトに係わる航空機から散布された何トンもの微粒子状物質」で「アスベスト、バリウム塩、アルミニウム、放射性トリウムなどを含む有毒金属を含んで」おり「アメリカ国防総省、アメリカエネルギー省、国立研究機関、大学、民間の防衛産業、製薬会社などが係わっている巨大な組織」が推進し、「航空機から散布された何トンもの微粒子状物質は、大気を高電荷の導電性プラズマにし」「地震を引き起こす地殻操作兵器などのために、荷電した大気を人為的に操作するためのものである」と主張しているが、具体的根拠や統計的数値や、「微粒子状物質が大気を高電荷の導電性プラズマにする」メカニズムと人為的操作で地震を引き起こす「人為的操作」の具体的技術は示していない。
wikipedia-ケム・トレイルより
主にアメリカで広まった都市伝説のようなものであり、テレビ番組などで特集が組まれたこともあり、それを受けてか米空軍からはデマだとの公式発表まであった。
果たしてこれらは被害を訴える人々の誇大妄想なのだろうか?
火のないところには煙は立たないと言うがーー大事を取るのならばあなたも飛行機雲を見たらすぐに逃げるといいのかもしれない。
4 Comments
匿名
7月 30, 2018 at 5:20 pm色で見分ける。
白いのは安全。その他のはやばい。
単純すぎ?
匿名
7月 31, 2018 at 6:39 am大気を高電荷の導電性プラズマに・地震を引き起こす地殻操作兵器・・・
世界を取れるだろ
匿名
7月 31, 2018 at 3:42 pmどこの国にも頭のおかしいやつらがいてさ、あれは我々を殺そうとしてるんだとか騒いでるんじゃないの
K
7月 13, 2020 at 3:39 amケムガラレトル