レヒニッツ写本

レヒニッツ写本

未知の文字と意味ありげな絵が描かれた448ページにも及ぶ古い写本がハンガリーで発見された。
現地の言葉からロホンツィ=コーデクス(ハンガリー語: Rohonci-kódex )とも呼ばれるこの一連の謎の書物はその内容もさることながら一体いつ作られたのかも判明していない。

レヒニッツ写本は、448枚の用紙(縦12センチ・横10センチ)で構成されており、それぞれのページには記号が9~14列ほど書かれている。この記号が何らかの文字なのか、それとも文字としての機能はないのかは判明していない。この記号列以外にも、宗教的あるいは世俗的もしくは軍事関係と見られる光景が描かれた87点の挿絵が含まれている。また、これらの挿絵には粗雑ながら十字架や三日月または卍などが至るところに描き込まれており、どうやらキリスト教徒やムスリム及び(仏教といったアジア系の)異教徒らが共存する場所が描かれているらしい。

写本の中で使われている記号の種類は、既知のどんなアルファベットの総数より約10倍以上は多い。しかし、一部の記号はめったに用いられていないことから、写本中の記号はアルファベットではないにしろ、日本語の仮名のような音節文字の一群(en:syllabary)か、もしくは漢字のようなものであろうとされている。また、文章が右揃えであることから、これらの記号列は右から左へと書かれたと考えられている。

写本に使われている用紙を調査した結果、これは1430年ごろに作られたヴェネツィア紙であることが分かっている。ただし、写本の内容自体はより古い書物から書き写されたものかもしれず、またヴェネツィア紙自体も製造されてからずっと後に使用されたものである可能性も否定できない。

wikipedia-レオニッツ写本より

解読を試みたとあるハンガリー人によるとこの写本は次のような文章で始まっているという。

Eljött az Istened. Száll az Úr. Ó. Vannak a szent angyalok. Azok. Ó
汝の神は来たり。主は舞い上がる。おぉ、聖なる天使がおられる。天使らよ。おぉ。

この意味ありげな一説を支持するならばおそらく宗教について書かれたものであろうと推測されるが…
一体誰が、いつ、何の目的で作ったものなのであろうか。

3 Comments

  • 匿名

    7月 15, 2018 at 7:20 pm

    絵のクオリティが微妙に低いからきっとイタズラ

  • 匿名

    7月 16, 2018 at 2:12 pm

    俺の書いた絵日記を海外の洞窟にこっそり置いといたら世紀の大発見とか言われる気がしてきた

    匿名

    7月 16, 2018 at 4:19 pm

    遠い昔のお前らか

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