Blue Whale

Blue Whale

若者を中心に世界中で流行してしまった、いわゆる「自殺ゲーム」であるBlue Whale Challenge(ブルー・ホエール・チャレンジ)。
インターネットを介した巧みなマインドコントロールにより自殺へと追い込まれる人々が後を絶たず、各国で社会問題となった。

自殺コミュニティの参加者は、管理者から50日間にわたり毎日異なる課題を行うようSNSを通じて要求され、その証拠の画像をSNSへ投稿し、報告するよう求められる。その課題は次第に過激なものへとエスカレートし、最終的に自殺を指示される。

VK.comにはこのような「死の集団」と呼ばれる自殺コミュニティが少なくとも8件確認されている。

2016年11月、数ある自殺コミュニティの中のひとつの、首謀者の一人である、フィリップ・ブデイキン(Philipp Budeikin)容疑者(当時21歳)が、VKでの自殺教唆などで、サンクトペテルブルク当局により逮捕される。ブデイキンは2012年頃からこのゲームを構想していた。最初はVKに恐怖映像などの印象深いコンテンツを投稿し参加者を誘い、コンテンツにリンクされたインスタントメッセンジャーへ、アクセス許可の申請がなされた時が『ゲーム開始』などと語った。さらに被害者の少年少女達を「生物学的な廃棄物」「社会においてなんの価値もない人間」などと称し、「彼らが選択したのだ。」「誰にもなにも強制などしていない」「ただ社会を掃除しただけ」などと述べた。ブデイキンはシベリアの裁判所により有罪判決を受け収監された。

ロシアでは、2015年11月から2016年4月にかけての半年間だけで、「死の集団」の影響を受けたと思われる130人が自殺を実行し、2016年には若年層の自殺率が57%増加したと言われている。

ブルー・ウェール・チャレンジは世界各国で関連した事件が発生している。

wkipedia-青い鯨 (ゲーム)より

具体的な内容としては
・指定した映像を見せ続ける
といったものから
・毎日何時に起きろ、と睡眠時間を制限する
・自分の体に刃物を当てて鯨の傷をつける
といった具合に徐々にエスカレートしていくのである。

しかし指示者は直接殺人を犯すわけでもないのにどうしてここまで被害者が拡大してしまったのであろうか。
少年少女が自ら命を絶つに到った理由は何だったのだろうか。

3 Comments

  • 匿名

    7月 21, 2018 at 12:12 pm

    これ本当に巧みな洗脳術が散りばめられてるよ
    「行動を制限する」とか「正常な判断が出来ないようにする」とかね
    考えた奴はある意味天才なのかもな

  • 匿名

    7月 22, 2018 at 2:10 am

    このゲームを作り上げた才能を別のところに使ってれば…他の分野で成功してたんじゃないか

    匿名

    7月 26, 2018 at 8:41 pm

    普通に恐ろしいわ

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