ファージ

ファージ

頭部は20面体で、6本の脚を持ち、腹部はドリル構造となっているーーこのようにどう見ても人工物にしか見えないウイルス、それがファージである。

ファージ (Phage) は細菌に感染するウイルスの総称。正式にはバクテリオファージと呼ばれる。
ファージの基本構造は、タンパク質の外殻と遺伝情報を担う核酸 (主に二本鎖DNA) からなる。ファージが感染した細菌は細胞膜を破壊される溶菌という現象を起こし、死細胞を残さない。細菌が食べ尽くされるかのように死滅するため、これにちなんで「細菌(bacteria)を食べるもの(ギリシア語:phagos)」を表す「バクテリオファージ(bacteriophage)」という名がつけられた。

wikipedia-ファージより

ファージはそのドリルで細菌に穴を開け自らのDNAを注入する。そして刺された細菌の中では大量のファージが生成され、細胞膜を破壊し外へと出てくるという。
言うまでもないが勿論、刺された最近は死滅する。

20世紀に偶然発見されたこのウィルス、現在では抗菌剤としての利用方法が模索されるなどして研究が進んでいる。

しかしこの造形、そして残酷かつ効果的な機能性ーーこれは何者かが作り出したものなのだろうか。
それは太古のマッドサイエンティストか、宇宙人か、或いは神と呼ばれる存在だろうか。

 

画像引用元:バクテリオファージの工学的利用

4 Comments

  • 匿名

    8月 13, 2018 at 11:49 am

    誰が作ったかはまあおいといてデザインセンスが秀逸
    わくわくするわ

  • 匿名

    8月 13, 2018 at 7:07 pm

    これね。まじ人工物だろう

    匿名

    8月 14, 2018 at 5:18 pm

    細菌を食べ尽くすってめちゃくちゃすげえ働きしてるな
    バイオ兵器って言われても信じるわ

    匿名

    8月 16, 2018 at 7:57 am

    これが生き物という定義だった場合、何がしかの機械も生き物の分類に入りそうね

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