記憶転移

記憶転移

記憶転移とは、臓器移植によってドナーの記憶の一部がレシピエントに移る現象である。

臓器移植の結果、 ドナーの趣味嗜好や習慣、性癖、性格の一部、さらにはドナーの経験の断片が自分に移ったと感じているレシピエントの存在が報告されている。特に心臓移植や腎臓移植のあと自分の趣味嗜好が変化したと感じている例が多い。しかし、通常レシピエントがドナーの家族と直接の接触をもつことは移植コーディネーターや病院から固く禁じられているため、実際にドナーの趣味嗜好や性格などを確認し得た例は極めて少ない。

wikipedia-記憶転移より

実際に記憶転移が起きたと信じられているクレア・シルヴィアの事例がある。
彼女は原発性肺高血圧症(PPH)に罹り、臓器移植手術を受け、成功した。ドナーはバイク事故で死亡した18歳の少年であった。
その後、彼女の嗜好・性格が手術前と変化があった。
・苦手だったピーマン、ファーストフードのチキンナゲットを好むように
・男のような歩き方に
・物静かな性格から活発な性格に
・夢にドナーの少年が出てきて、ファーストネームを知った

反論としては、以下のようなものが考えられる。
・移植手術という強い精神的ストレスを伴う経験によるもの
・手術の際に投与される免疫抑制剤の副作用の一種
・手術に起因する心境や行動の変化を、人格が移ったと錯覚
など。

果たして記憶転移とは本当に起きるものなのであろうか?記憶とは脳に存在するのではく、肉体に宿るのだろうか?

3 Comments

  • 匿名

    5月 28, 2018 at 7:16 am

    脳だと思ってた

  • 匿名

    5月 28, 2018 at 4:49 pm

    多分、そのドナーに精神的に同調したんじゃないかな
    エピソードを聞いたりしたら同じ行動を取りたくなるのかも

    匿名

    5月 29, 2018 at 1:19 am

    人間の記憶領域は分散型のデータベースなんだな

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