ポルトガルで放送されたドラマ「Morangos com Acucar」において、学校内でウイルスがばら撒かれるというエピソードが放映された。
その致死性ウイルスによって校内がパニックに陥るというストーリーであったが、これを機に実際にポルトガル内の学校で同様の症状を訴える生徒たちが続出したのである。
画面を通してウイルス感染するというと一見荒唐無稽な話だが、医療機関の診察では身体症状として実際に罹患していたといういうのだ。
これはウイルスのせいではなく、思い込みによる集団ヒステリーの一種ではないかと言われている。
だとすると画面越しに人々を操れるという一例だということにもなってしまうのだが…
真相は如何に。
3 Comments
匿名
6月 26, 2018 at 11:52 amはいはいテレビは洗脳装置。
匿名
6月 26, 2018 at 8:57 pm思い込みの力ってすごいな
匿名
6月 30, 2018 at 7:48 pm実際に似たようなウイルスが撒かれてたっていうオチはありえん?